特許
J-GLOBAL ID:200903053591675402

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376056
公開番号(公開出願番号):特開2002-182543
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 機内温度の過度な上昇を防止すると共に、定着不良等が生じない良好な画像品質を維持することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 少なくとも2本以上の各々発光分布が異なるヒータを内蔵した定着ローラと、この定着ローラに回動自在に圧接された加圧ローラと、定着ローラの表面温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段による検知値に応じて各ヒータ点灯を制御する制御手段とを有する定着装置と、この定着装置による機内の温度上昇を防止するために、その風量を少なくとも2段階以上切り換え可能である排風ファンを有する画像形成装置において、排風ファンによる風量の切り換えは転写紙の通紙時、機械の立ち上がり時、機械の待機時とでそれぞれ制御される。
請求項(抜粋):
少なくとも2本以上の各々発光分布が異なるヒータを内蔵した定着ローラと、この定着ローラに回動自在に圧接された加圧ローラと、定着ローラの表面温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段による検知値に応じて各ヒータ点灯を制御する制御手段とを有し、定着ローラ及び加圧ローラとの圧接により形成されるニップ部にて未定着トナー像を転写紙に熱溶融定着せしめる定着装置と、この定着装置による機内の温度上昇を防止するために、その風量を少なくとも2段階以上切り換え可能である排風ファンを有する画像形成装置において、排風ファンによる風量の切り換えは転写紙の通紙時、機械の立ち上がり時、機械の待機時とでそれぞれ制御され行われることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/20 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 335
FI (3件):
G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 335 ,  G03G 21/00 534
Fターム (34件):
2H027DA12 ,  2H027DA32 ,  2H027DA33 ,  2H027DA34 ,  2H027DA35 ,  2H027DA46 ,  2H027DC10 ,  2H027EA12 ,  2H027ED25 ,  2H027EE03 ,  2H027EF04 ,  2H027EF09 ,  2H027EF13 ,  2H027JA11 ,  2H027JB24 ,  2H027JC08 ,  2H033AA02 ,  2H033AA41 ,  2H033BA29 ,  2H033BA30 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA53 ,  3K058AA12 ,  3K058AA71 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CA22 ,  3K058CA61 ,  3K058DA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-128073
  • 加熱制御方法及び定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-036061   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭57-063570
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