特許
J-GLOBAL ID:200903053598327655
噴射弁の噴射孔内部のカーボン付着を回避する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-531009
公開番号(公開出願番号):特表2005-504213
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
本発明は、特に自動車の直接噴射式の内燃機関(1)のマルチオリフィス噴射弁(9)の噴射孔内部のカーボン付着を回避する方法に関する。本発明では特に有効な方法として、燃料を複数回の噴射によって、内燃機関(1)の燃焼室(4)内に噴射することが提案されている。特には、燃料を第1の主噴射を吸込みサイクル中に噴射し、次いで行われる後噴射を圧縮サイクル中において点火時期(tz)の前に噴射することが、提案されている。これによって、噴射孔の横断面が次第に減少することを補償することを目的として、噴射時間(tq)を内燃機関の長時間にわたる運転中に、特に均質運転において、連続的に高める必要がなくなる。
請求項(抜粋):
特に自動車の直接噴射式の内燃機関(1)の噴射弁(9)の噴射孔内部のカーボン付着を回避する方法であって、燃料を複数回の噴射によって、内燃機関(1)の燃焼室(4)内に噴射することを特徴とする、噴射弁の噴射孔内部のカーボン付着を回避する方法。
IPC (4件):
F02D41/34
, F02D41/04
, F02D45/00
, F02M61/18
FI (6件):
F02D41/34 H
, F02D41/04 335Z
, F02D45/00 360H
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 372Z
, F02M61/18 360C
Fターム (75件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066BA24
, 3G066BA25
, 3G066BA26
, 3G066BA32
, 3G066CC34
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DA08
, 3G066DB06
, 3G066DB11
, 3G066DC01
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC18
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084CA03
, 3G084CA04
, 3G084CA09
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084EB02
, 3G084EB06
, 3G084EC01
, 3G084EC02
, 3G084FA01
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA18
, 3G084FA21
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G084FA35
, 3G084FA38
, 3G301HA04
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301KA07
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301KA23
, 3G301LB01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301NB11
, 3G301NB13
, 3G301NB14
, 3G301NB20
, 3G301NC01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE09Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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