特許
J-GLOBAL ID:200903053616962762

吸収性パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251464
公開番号(公開出願番号):特開2004-089269
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】失禁パッド,生理用ナプキン等の吸収性パッドにおいて、所定の部分が使用者の身体に触れても可能な限り不快感を与えることがないようにした吸収性パッドを提供すること。【解決手段】一方向に長い形状を有しており、液体の透過を防止するバックシート39と、身体に接触する面側に配置される液体透過性の表面材28と、前記バックシートと前記表面材との間に配置されて前記表面材を透過した液体を吸収して保持する第1の吸収体層23と、第2の吸収体層33と有し、かつ製品の長手方向Lのほぼ中央領域において、前記第2の吸収体層33の前記製品の短手方向Tに沿った両端部が、第1の吸収体層23の前記製品の短手方向に沿った両端部の位置よりも内側となる縮幅部を備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一方向に長い形状を有しており、 液体の透過を防止するバックシートと、 身体に接触する面側に配置される液体透過性の表面材と、 前記バックシートと前記表面材との間に配置されて前記表面材を透過した液体を吸収して保持する吸収体と を備えていて、 前記吸収体が、 少なくとも、液体等の吸収拡散性に優れた第1の吸収体層と、 第1の吸収体層よりも材料密度が高く、剛性の高い第2の吸収体層とを積層して形成されており、 かつ製品の長手方向ほぼ中央領域において、前記第2の吸収体層の前記製品の短手方向に沿った両端部が、第1の吸収体層の前記製品の短手方向に沿った 両端部の位置よりも内側となる縮幅部を備える ことを特徴とする、吸収性パッド。
IPC (8件):
A61F13/15 ,  A61F5/44 ,  A61F13/49 ,  A61F13/514 ,  A61F13/53 ,  A61F13/534 ,  A61F13/539 ,  A61F13/56
FI (7件):
A61F13/18 302 ,  A61F5/44 H ,  A41B13/02 R ,  A41B13/02 B ,  A41B13/02 H ,  A41B13/02 F ,  A61F13/18 333
Fターム (20件):
3B029BA05 ,  3B029BC01 ,  3B029BD01 ,  3B029BD12 ,  3B029BD19 ,  4C003AA07 ,  4C003DA08 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC05 ,  4C098CE02 ,  4C098CE14 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD05 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD24 ,  4C098DD26 ,  4C098DD27
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 吸収性に優れた紙おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-096602   出願人:株式会社クレシア
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-044256   出願人:花王株式会社
  • 吸収性製品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-328015   出願人:キンバリークラークコーポレイション
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