特許
J-GLOBAL ID:200903053666673559

現金管理装置および現金管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-132598
公開番号(公開出願番号):特開2008-287552
出願日: 2007年05月18日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】現金管理装置から紙幣が収納された紙幣金庫だけを回収し、硬貨の回収を不要にして現金の回収効率を向上させる。【解決手段】保管基準額の硬貨および保管基準額を超えた硬貨を硬貨釣銭収納庫35に収納し、保管基準額の紙幣を釣銭準備金として紙幣釣銭収納庫24に収納し、保管基準額を超えた紙幣を収納するとともに保管基準額を超えて前記硬貨釣銭収納庫に収納された硬貨に相当する金額を超えない金額を紙幣に換え、その紙幣を紙幣金庫25に収納し、紙幣に換えることができなかった金額を繰越金として算出し、売上金から繰越金を除いた紙幣を紙幣金庫25に収納し、その紙幣を回収するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現金投入口から投入された紙幣および硬貨の現金を計数し、予め設定された釣銭金種毎の保管基準額の現金を釣銭準備金、保管基準額を超えた現金を売上金として収納する現金管理装置において、 保管基準額の硬貨および保管基準額を超えた硬貨を収納する硬貨釣銭収納庫と、 保管基準額の紙幣を釣銭準備金として収納する紙幣釣銭収納庫と、 保管基準額を超えた紙幣を収納するとともに保管基準額を超えて前記硬貨釣銭収納庫に収納された硬貨に相当する金額を超えない金額を紙幣に換え、その紙幣を収納する紙幣金庫と、 前記紙幣に換えることができなかった金額を繰越金として算出し、記憶部に記憶させる繰越金算出手段とを設け、 売上金から前記繰越金算出手段が算出した繰越金を除いた紙幣を前記紙幣金庫に収納し、その紙幣を回収できるようにしたことを特徴とする現金管理装置。
IPC (1件):
G07D 9/00
FI (3件):
G07D9/00 408E ,  G07D9/00 408Z ,  G07D9/00 456A
Fターム (4件):
3E040AA01 ,  3E040AA08 ,  3E040BA03 ,  3E040CA05
引用特許:
出願人引用 (3件)

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