特許
J-GLOBAL ID:200903053666920955

組織片処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000457
公開番号(公開出願番号):特開2001-194276
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 薬液の種類や、処理槽内に施される加減圧等にかかわらず、常に薬液の液位を正確に検出することができる組織片処理装置を提供する。【解決手段】 収納される組織片に薬液による浸漬処理工程を施すために、薬液を貯留する処理槽40と、処理槽40内の薬液の液位を検出する液位検出手段とを有する組織片処理装置30において、液位検出手段は、処理槽40の互いに対向する壁部の外壁面に、超音波を送信する送信部35aと送信部35aから送信された超音波を受信する受信部35bとを有して成る超音波検出器35であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
収納される組織片に薬液による浸漬処理工程を施すために、薬液を貯留する処理槽と、前記処理槽内の薬液の液位を検出する液位検出手段とを有する組織片処理装置において、前記液位検出手段は、前記処理槽の互いに対向する壁部の外壁面に、超音波を送信する送信部と該送信部から送信された超音波を受信する受信部とを有して成る超音波検出器であることを特徴とする組織片処理装置。
IPC (3件):
G01N 1/28 ,  G01F 23/28 ,  G01N 1/30
FI (5件):
G01N 1/30 ,  G01N 1/28 J ,  G01F 23/28 R ,  G01N 1/28 F ,  G01N 1/28 K
Fターム (3件):
2F014AA07 ,  2F014AB01 ,  2F014FB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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