特許
J-GLOBAL ID：200903053673940058

自動消耗品発注指示サーバ、自動消耗品発注指示システム、自動消耗品発注指示方法、自動消耗品発注指示プログラムおよび記録媒体

発明者：
横山 勝仁

横山 勝仁 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-146601
公開番号（公開出願番号）：特開2002-342623
出願日： 2001年05月16日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：
【要約】【課題】 計画的な消耗品の納入を指示することができる、自動消耗品発注指示システムを提供することを目的とする。【解決手段】 プリントサーバは、クライアントからジョブチケットを受信すると、処理に必要な用紙枚数を算出し(S401)、在庫用紙で処理が可能な枚数を算出する。処理可能枚数と、プリンタの処理速度とから、在庫用紙で処理を行なう場合に要する時間を算出する(S402)。また、在庫用紙で処理を行なった後の保管場所の空き容量を算出する(S403)。在庫用紙で処理が終了するまでに、不足枚数のうち、保管場所の空き容量以内の納入用紙量が補充されるよう発注計画を立案する(S404)。在庫用紙の量が、ジョブチケットに記載されたプリント枚数を満たすまで(S405)、上述の処理を繰返し、ジョブチケットを受信してから連続して処理が行なえるよう用紙を補充する。
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して接続された情報処理機器で消耗する消耗品の在庫量を記憶する在庫量記憶手段と、前記ネットワークを介して、クライアントから前記情報処理機器に対する処理指示を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した前記処理指示から、前記情報処理機器の処理量を算出する処理量算出手段と、前記在庫量記憶手段で記憶された前記消耗品の在庫量と、前記処理量算出手段で算出された前記処理量とに基づいて、前記情報処理機器の消耗品の不足を判断し、発注計画を立案し指示を行なう発注指示手段とを備える、自動消耗品発注指示サーバ。
IPC (2件)：
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 302
FI (2件)：
G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 302 A
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置の管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-297676   出願人：三田工業株式会社
  • 印刷システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-345511   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • 印刷装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-111621   出願人：シャープ株式会社
引用文献：
審査官引用 (2件)
  • ケーススタディ ■富士重工業矢島工場 多様な車種を1本のラインで生産
  • ケーススタディ ■富士重工業矢島工場 多様な車種を1本のラインで生産

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