特許
J-GLOBAL ID:200903053674852705

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011130
公開番号(公開出願番号):特開2001-198285
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 表示ラインが増加可能な弾球遊技機において、その増加による期待感を向上させることで、遊技性の向上を図る。【解決手段】 画像表示手段15上に、m行n列のウィンドウが表示される。各ウィンドウは開閉可能となっている。開閉制御手段32は、入賞の検出に伴って停止図柄決定手段21により決定された停止図柄の組合せによって、所定の開放パターンを選択し、これに従ってウィンドウの開閉を制御する。表示制御手段31は、上記開放パターンによって順序データを選択し、これに従って、開放したウィンドウ上で図柄を変動表示するとともに、上記停止図柄の組合せを停止表示する。
請求項(抜粋):
所定の始動口への入賞を契機に変動する複数の図柄を画像にて表示し、停止した図柄の組合せが所定の組合せとなる場合に遊技者に所定の利益を提供する弾球遊技機であって、上記の図柄の変動及び停止を画像にて表示する画像表示手段と、上記画像表示手段に、m行かつn列(ただし、m及びnはいずれも2以上の自然数)に配列されたmn個のウィンドウであって、その各々が図柄を表示可能な開放状態及び図柄を表示不可能な閉鎖状態のいずれか一の状態を取るウィンドウを表示するウィンドウ表示手段と、前記始動口への入賞を検出する入賞検出手段と、上記入賞検出手段による入賞の検出に伴い、上記各列に対応するn個の停止図柄を決定する停止図柄決定手段と、前記各ウィンドウの開閉パターンを記憶する開閉パターン記憶手段と、上記開閉パターンに従って、前記画像表示手段における各ウィンドウの開閉を制御する開閉制御手段と、個々の列における図柄の出現順序が記述された順序データを記憶する順序データ記憶手段と、上記順序データに従って、開放状態にあるウィンドウにおいて各列ごとに図柄を変動表示させるとともに、前記停止図柄決定手段によって決定されたn個の停止図柄の各々を、対応する各列において、開放状態にあるウィンドウのうちの一のウィンドウへ停止表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-311086   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機及びコンピュータ可読媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-180181   出願人:コナミ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-265597   出願人:タイヨーエレック株式会社
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