特許
J-GLOBAL ID:200903053679266243

薄膜トランジスタ型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202633
公開番号(公開出願番号):特開平10-048651
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、分断形成したゲート配線あるいはソース配線を接続する橋絡部を画素部と同一材料で構成することで製造工程を簡略化し、絶縁膜に設けた孔を介して橋絡部を形成することで良好にコンタクトすることができるようにした薄膜トランジスタ型の液晶表示装置の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、一対の基板を対向配置して前記一対の基板間に液晶が配設されるとともに、一方の基板上に複数のゲート配線と複数のソース配線とがマトリクス状に形成され、前記ゲート配線とソース配線とで囲まれる各領域に画素部が形成されてなり、前記ゲート配線とソース配線との交差部における前記ゲート配線またはソース配線のいずれか一方が分断した形に形成され、前記分断したゲート配線またはソース配線間を電気的に接続する橋絡部と前記画素部を構成する画素電極とが同一の導電材料で同時形成されたものである。
請求項(抜粋):
一対の基板を対向配置して前記一対の基板間に液晶が配設されるとともに、一方の基板上に複数のゲート配線と複数のソース配線とがマトリクス状に形成され、前記ゲート配線とソース配線とで囲まれる各領域に画素部が形成されてなり、前記ゲート配線とソース配線との交差部における前記ゲート配線またはソース配線のいずれか一方が分断した形に形成され、前記分断したゲート配線またはソース配線間を電気的に接続する橋絡部と前記画素部を構成する画素電極とが同一の導電材料で同時形成されたことを特徴とする薄膜トランジスタ型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/78 612 C ,  H01L 29/78 612 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-280231
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-284942   出願人:三洋電機株式会社

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