特許
J-GLOBAL ID：200903053703598953

消色可能な画像形成材料

発明者：
高山 暁

高山 暁 について

, 
佐野 健二

佐野 健二 について

, 
五反田 武志

五反田 武志 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 堀口 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-077183
公開番号（公開出願番号）：特開2008-233806
出願日： 2007年03月23日
公開日（公表日）： 2008年10月02日
要約：
【課題】 呈色性化合物と顕色剤とバインダー樹脂とを含む消色可能な画像形成材料中のバインダー樹脂にポリエステル樹脂を用いた場合には発色濃度の大幅低下を招くため適用が困難であった。【解決手段】 スチレン系非極性樹脂及びポリエステル樹脂を含むバインダー樹脂と、前記バインダー樹脂中に分散された呈色性化合物及び顕色剤とを含有する消色可能な画像形成材料であって、前記顕色剤は没食子酸エチルを含み、前記画像形成材料に対する前記没食子酸エチルの配合率が5wt%以上10wt%以下であることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
スチレン系非極性樹脂及びポリエステル樹脂を含むバインダー樹脂と、前記バインダー樹脂中に分散された呈色性化合物及び顕色剤とを含有する消色可能な画像形成材料であって、 前記顕色剤は没食子酸エチルを含み、前記画像形成材料に対する前記没食子酸エチルの配合率が5wt%以上10wt%以下であることを特徴とする消色可能な画像形成材料。
IPC (3件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (4件)：
G03G9/08 391 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 361
Fターム (9件)：
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA25 ,  2H005CA03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA21 ,  2H005CA30 ,  2H005DA10 ,  2H005EA07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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