特許

J-GLOBAL ID：200903053707061059

活線切断器

発明者： 大宮 宏一 ,  横山 幹雄
出願人/特許権者： 東北電力株式会社 ,  北芝電機株式会社
代理人 (1件)： 吉川 勝郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-310054
公開番号（公開出願番号）：特開平10-145920
出願日： 1996年11月06日
公開日（公表日）： 1998年05月29日
要約：

【要約】【課題】 切断器を用いた簡単な構造により、電波障害や切削粉の飛散がなく短時間で容易に電線を切断できると共に、準備作業も不要で作業性を向上させた活線切断器を提供するものである。【解決手段】 絶縁パイプで形成された保持棒1の内側に、絶縁材で形成された伝導軸13を回転自在に挿着し、この保持棒1の下端に前記伝導軸13の下端と連結するバッテリー駆動モーター8を取付けると共に、前記保持棒1の先端に、方向変換減速装置9と減速装置10を介して、固定刃23と可動刃25とからなる鰐口状の切断器11を接続したことを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

絶縁パイプで形成された保持棒の内側に、絶縁材で形成された伝導軸を回転自在に挿着し、この保持棒の下端に前記伝導軸の下端と連結する駆動モーターまたは手動ハンドルを取付けると共に、前記保持棒の先端に、固定刃と前記伝導軸に連結する可動刃とからなる鰐口状の切断器を接続したことを特徴とする活線切断器。

IPC (2件)：

H02G 1/02 309 ,  H02G 1/02

FI (2件)：

H02G 1/02 309 F ,  H02G 1/02 R

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ケーブル切断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-135191   出願人：シーキューブ株式会社