特許
J-GLOBAL ID:200903053716421548

押圧センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006421
公開番号(公開出願番号):特開2005-038812
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 特に押圧力の大きさに合わせて入力点数を高精度に変動できる構造の押圧センサを提供することを目的としている。【解決手段】 弾性部材2と、前記弾性部材の裏面側に設けられて前記弾性部材が所定量以上撓むのを規制する補強部材4とを有して成る複合シート11と、前記複合シート11の補強部材4側に前記複合シートと所定距離離れて設けられた複数個の接点を有するメンブレンシート20とを有する。本発明では、前記複合シート11を用いたことで、前記複合シート11が撓む変形範囲を押圧力の大きさに合わせて連続的に変化させることができ、前記入力点数を前記押圧力の大きさに合わせて高精度に変動させることが可能になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
弾性体と、前記弾性体の裏面側に設けられて前記弾性体が所定量以上撓むのを規制する補強部材とを有して成る所定の厚みを持った複合シートと、前記複合シートの補強部材側に前記複合シートと所定距離離れて設けられた複数個の接点を有する基板シートと、を有し、 前記複合シートの補強部材側からは、前記各接点に対応する位置に向けてそれぞれ突起が突出形成され、 前記複合シートの表面が押圧されると、前記弾性体と前記補強部材とが前記基板シート方向に向けて撓み変形させられて、前記突起で前記接点が押圧されて前記接点が入力状態に切り替わり、このとき、押圧力の大きさに合わせて、入力点数が変動することを特徴とする押圧センサ。
IPC (2件):
H01H13/70 ,  H01H13/64
FI (2件):
H01H13/70 E ,  H01H13/64
Fターム (14件):
5G006AA01 ,  5G006AC05 ,  5G006BA03 ,  5G006BB07 ,  5G006BC12 ,  5G006CB02 ,  5G006CB03 ,  5G006CD03 ,  5G006CD05 ,  5G006DB06 ,  5G006DB07 ,  5G006DD02 ,  5G006FB14 ,  5G006FD06
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (8件)
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