特許
J-GLOBAL ID:200903053717195568

メール装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141989
公開番号(公開出願番号):特開2001-325190
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、受信したメール本文の一部である文字列データを、付加情報とともに定型文として記憶することによって、受信メールの内容を簡単に返信メールに引用する。【解決手段】 送信先と本文を含むメールを送受信するメール装置1において、通信制御部8から送信されたメール又は受信されたメールの本文中の文字列を、メール送信先情報とともにRAM5に記憶し、メール作成時に、作成するメールのメール送信先情報と合致するメール情報を有する文字列をRAM5から読み出して表示部4に一覧表示し、一覧表示された文字列から所望の文字列をアクションコントロールキー32によって選択し、選択された文字列を作成するメールの本文に入力する。
請求項(抜粋):
送信先と本文を含むメールを送受信するメール装置において、送信されたメール又は受信されたメールの本文中の文字列を指定する指定手段と、前記指定手段により文字列が指定されたメールに対するメール送信先情報を取得する取得手段と、前記指定手段により指定された文字列を、前記取得手段により取得されたメール送信先情報に対応づけて記憶する文字列記憶手段と、送信先と文字列を含むメールを作成するメール作成手段と、前記作成メールのメール送信先情報に対応づけられた文字列を前記文字列記憶手段から読出する文字列読出手段と、前記文字列読出手段により読出された文字列から所望の文字列を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された文字列を、作成するメールの本文に入力する文字列入力手段と、を備えることを特徴とするメール装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 605 ,  G06F 17/22 522
FI (2件):
G06F 13/00 605 F ,  G06F 17/22 522 T
Fターム (1件):
5B009MF06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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