特許
J-GLOBAL ID:200903053730663236
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三林 大介
, 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352075
公開番号(公開出願番号):特開2005-111125
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 大当り中に大入賞口に入賞すべき遊技球が第一種始動口に入賞してしまうことを防止する。【解決手段】 第一種始動口の底面に開閉扉を設けておき、大当り中で特別図柄の保留数が所定数以上となった場合には、開閉扉を開放する。こうすれば、例え遊技球が第一種始動口に入賞しても、そのまま始動口を通過して、下方に設けられた大入賞口に入賞させることができ、その結果、特別遊技状態を速やかに消化することが可能となる。第一種始動口に開閉扉を設ける代わりに、始動口の翼片部を閉じて入賞を妨げたり、あるいは入賞を妨げる障害物を突出させても良い。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
遊技球が入球する開口部の状態を、通常の状態である第1の状態と該遊技球が入球し易い状態である第2の状態とに切り換え可能な始動口と、
前記始動口の下方に開閉可能に設けられた大入賞口と、
前記始動口への入球を受けて抽選を行い、該抽選の結果に応じて前記大入賞口を開閉させる大入賞口開閉手段と、
所定の図柄を変動表示させた後に前記抽選の結果を表示する表示手段と、
前記図柄の変動表示中もしくは前記大入賞口が開口状態の時に遊技球が前記始動口に入球した場合には、該入球に伴う前記変動表示および抽選の結果の表示を該大入賞口の閉口後に行うべく、該始動口への入球数を保留数として計数する保留数計数手段と
を備え、
前記始動口は、前記大入賞口が開口状態で且つ前記保留数が所定値以上である場合には、前記第1の状態よりも遊技球が入球し難い第3の状態に設定される始動口であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088BA10
, 2C088CA19
, 2C088EB24
, 2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095410
出願人:株式会社高尾
審査官引用 (5件)
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