特許
J-GLOBAL ID:200903053731032183
血液浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366989
公開番号(公開出願番号):特開2002-165877
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 適正な血液量を維持しながら自動的に血液浄化ができ、さらに血液浄化を自動的に終了可能な血液浄化装置を提供する。【解決手段】 血液浄化部2と、血液パラメータ計測手段6と、血液パラメータを血液量に換算し、該血液量に基づいて前記血液浄化部を制御する制御部7とを備えてなる血液浄化装置1において、血液浄化を行うにつれて減少傾向にある血液量が所定値に達した時点で、該血液量を減増加させるように制御部7が血液浄化条件、例えば除水速度、体内循環血流速度、補液速度、透析液濃度、透析液温度、塩化ナトリウム水溶液注入速度などの変更を血液浄化部2に指示し、前記血液浄化条件の変更を複数回繰り返して、該血液量増加時の単位時間あたりの該血液量の増加率が所定値に達した時点で、制御部7が血液浄化終了を血液浄化部2に指示することを特徴とする血液浄化装置1である。
請求項(抜粋):
血液浄化部と、血液パラメータ計測手段と、血液パラメータを血液量に換算し、該血液量に基づいて血液浄化部を制御する制御部とを備えてなる血液浄化装置において、血液浄化を行うにつれて減少傾向にある血液量が所定値に達した時点で、該血液量を増加させるように前記制御部が血液浄化条件の変更を前記血液浄化部に指示し、前記血液浄化条件の変更を複数回繰り返して、該血液量増加時の単位時間あたりの該血液量の増加率が所定値に達した時点で、制御部が血液浄化終了を血液浄化部に指示する機能を有することを特徴とする血液浄化装置。
IPC (8件):
A61M 1/14 551
, A61M 1/14 555
, A61M 1/14 557
, A61M 1/18 523
, A61M 1/34 503
, A61M 1/34 505
, B01D 61/32
, B01D 69/08
FI (8件):
A61M 1/14 551
, A61M 1/14 555
, A61M 1/14 557
, A61M 1/18 523
, A61M 1/34 503
, A61M 1/34 505
, B01D 61/32
, B01D 69/08
Fターム (41件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077BB02
, 4C077EE01
, 4C077EE03
, 4C077HH02
, 4C077HH03
, 4C077HH12
, 4C077HH13
, 4C077HH14
, 4C077HH15
, 4C077JJ02
, 4C077JJ03
, 4C077JJ12
, 4C077JJ13
, 4C077JJ14
, 4C077JJ15
, 4C077JJ16
, 4C077KK15
, 4C077KK25
, 4C077KK27
, 4C077LL05
, 4C077PP07
, 4C077PP09
, 4C077PP10
, 4C077PP13
, 4D006GA13
, 4D006KE03Q
, 4D006KE13Q
, 4D006KE16Q
, 4D006MA01
, 4D006MC17
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC33
, 4D006MC39
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB09
, 4D006PC47
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
透析装置の除水量監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312047
出願人:株式会社ニッショー
-
血液処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-101324
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
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