特許
J-GLOBAL ID:200903053739701815
開封確認包装箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120732
公開番号(公開出願番号):特開2005-298049
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 組立や開封を容易にでき、しかも、内容物に対する改竄をより確実に防止することの出来る包装箱を提供する。【解決手段】 胴部1に、当該胴部1の開口部2を覆う上蓋部3を延設し、前記上蓋部3の先端部に、前記胴部1の内部に差し込まれる差込片部21を設け、前記差込片部21に、前記差込片部21の他の部分よりも差し込み長さの長い差込ガイド部21aを形成し、前記差込ガイド部21aとは異なる位置に対応する前記上蓋部3の位置に、孔部Aを形成可能な指掛部24と、前記上蓋部3の組立状態において、前記指掛部24と前記胴部1とを連結する封緘手段5と、前記指掛部24を操作して、前記孔部Aを形成することにより表示可能とする開封済み表示部43とを設けてある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
胴部に、当該胴部の開口部を覆う上蓋部を延設し、前記上蓋部の先端部に、前記胴部の内部に差し込まれる差込片部を設けてある包装箱であって、
前記差込片部に、前記差込片部の他の部分よりも差し込み長さの長い差込ガイド部を形成し、
前記差込ガイド部とは異なる位置に対応する前記上蓋部の位置に、孔部を形成可能な指掛部と、
前記上蓋部の組立状態において、前記指掛部と前記胴部とを連結する封緘手段と、
前記指掛部を操作して、前記孔部を形成することにより表示可能とする開封済み表示部とを設けてある包装箱。
IPC (2件):
FI (5件):
B65D5/54 311A
, B65D5/54 301A
, B65D5/66 301D
, B65D5/66 311D
, B65D5/66 331A
Fターム (21件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060AB13
, 3E060AB16
, 3E060BA03
, 3E060BC02
, 3E060BC04
, 3E060CE04
, 3E060CE07
, 3E060CE13
, 3E060CE14
, 3E060CE16
, 3E060CE18
, 3E060CE19
, 3E060CE30
, 3E060CF05
, 3E060CG03
, 3E060CG12
, 3E060CG13
, 3E060DA15
, 3E060EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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組立箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062477
出願人:鐘紡株式会社
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蓋用ラベル付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-319925
出願人:株式会社フジシール
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