特許
J-GLOBAL ID:200903053740056419
妨害重畳情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298018
公開番号(公開出願番号):特開平7-154385
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 有料放送システムにおいて、著作権を侵害することなく、妨害信号が重畳された有料放送のタイムシフトを可能にする。【構成】 暗号化された状態のテレビ信号をディジタル放送受信回路7にて受信し、記録機器内の記録部12によって記録媒体13にそのまま記録される。再生部14によるこの再生出力は、デコーダボックスに送出され、再生出力を受けたデコーダーボックスは、正常に視聴できるがコピー禁止情報の付いた映像を、暗号解除回路17、解除鍵入力18、出力回路5を介して復元する。暗号化された状態で記録された有料放送信号は、この有料放送に対する専用のデコーダーボックスでしか映像に復元されない。したがって、本発明に基づいてコピーを行っても、他の機器にとっては正常な映像を復元できない。
請求項(抜粋):
通信路信号を受信し前記通信路信号から情報内容の判読を困難にする妨害信号を含んだ妨害重畳情報を抽出する受信手段と、前記受信手段の出力を外部に送出する送出手段と、外部から前記妨害重畳情報を直接供給する入力手段と、前記受信手段の出力および前記入力手段の出力から前記妨害信号を除去する妨害情報除去手段とを備えることを特徴とする妨害重畳情報処理装置。
IPC (3件):
H04L 9/06
, H04L 9/14
, H04N 7/167
FI (2件):
H04L 9/02 Z
, H04N 7/167 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-041051
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映像信号処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-098938
出願人:ソニー株式会社
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