特許
J-GLOBAL ID:200903053755693555

蓄圧式燃料噴射装置における蓄圧室内圧力センサの補正方法及び蓄圧式燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217733
公開番号(公開出願番号):特開平11-062692
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、経時変化等に起因して蓄圧室内圧力センサの出力特性が変化した場合に、その変化に応じて前記蓄圧室内圧力センサの出力値を補正する技術を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、燃料ポンプより圧送される燃料を蓄圧する蓄圧室と、この蓄圧室より供給される燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記蓄圧室内の圧力を検知する蓄圧室内圧力センサとを備えた蓄圧式燃料噴射装置において、前記蓄圧室内の圧力が所定値となる時点での前記蓄圧室内圧力センサの出力信号値を学習値として保持し、それ以降の蓄圧室内圧力センサの出力信号値を前記学習値に基づいて補正することを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃料ポンプより圧送される燃料を蓄圧する蓄圧室と、前記蓄圧室より供給される燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記蓄圧室内の圧力を検知する蓄圧室内圧力センサとを備え、前記蓄圧室内圧力センサにより検知された蓄圧室内圧力が所望の圧力となるようフィードバック制御する内燃機関の蓄圧式燃料噴射装置において、前記蓄圧室内の圧力が所定値となる時点での前記蓄圧室内圧力センサの出力信号値を学習値として保持し、前記蓄圧室内圧力センサの出力信号値を前記学習値に基づいて補正することを特徴とする蓄圧式燃料噴射装置における蓄圧室内圧力センサの補正方法。
IPC (5件):
F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 340 ,  F02D 41/38 ,  F02M 37/00 ,  F02M 55/02 350
FI (5件):
F02D 45/00 364 K ,  F02D 45/00 340 C ,  F02D 41/38 A ,  F02M 37/00 C ,  F02M 55/02 350 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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