特許
J-GLOBAL ID:200903053762438196
新規なカルバゾール誘導体とその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-310825
公開番号(公開出願番号):特開2008-127290
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】新規なカルバゾール誘導体とそれを用いてなる有機エレクトロルミネッセンス素子提供する。【解決手段】 本発明によれば、分子中に少なくとも2つのカルバゾール構造を有し、常温以上の温度で、それ自体で、安定なアモルファス膜を形成することができ、しかも、高いガラス転移温度を有し、有機電子機能材料として好適に用いることができる新規なカルバゾール誘導体が提供される。代表例として、例えば、【化1】を挙げることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(I)
IPC (4件):
C07D 209/86
, C09K 11/06
, H01L 51/50
, C07D 209/88
FI (5件):
C07D209/86
, C09K11/06 690
, H05B33/22 D
, H05B33/14 A
, C07D209/88
Fターム (19件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107BB03
, 3K107CC02
, 3K107CC04
, 3K107CC21
, 3K107CC24
, 3K107CC45
, 3K107DD71
, 3K107DD78
, 4C204BB05
, 4C204CB25
, 4C204DB01
, 4C204EB01
, 4C204FB08
, 4C204FB09
, 4C204GB02
, 4C204GB07
引用特許: