特許
J-GLOBAL ID:200903053766216988
バッテリパック
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191447
公開番号(公開出願番号):特開2006-020497
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】低コストで製造でき、標準の電動手工具装置または標準の充電装置に関連したバッテリ保護電子回路を高い信頼性で構成することができるバッテリパックを得る。【解決手段】消費側として電動手工具装置1もしくは充電装置13に装着するバッテリパックであり、負の温度係数を有する温度センサ3と、外部からアクセス可能な温度測定インタフェース4とを有し、バッテリ保護論理回路6およびバッテリパックの給電ライン7に配置した出力切替回路8よりなり、電動手工具装置1もしくは充電装置13に配置したバッテリ保護電子回路5が、温度測定インタフェース4の影響を受けるようにしたバッテリパックにおいて、バッテリパックに設ける異常事態保護回路10をアナログ式の温度センサ3に並列に接続し、異常事態が発生した場合、温度測定インタフェース4を介して外部から測定可能な全体抵抗Rを能動的に低下させるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
消費側として電動手工具装置(1)もしくは充電装置(13)に装着するバッテリパックであり、負の温度係数を有する温度センサ(3)と、外部からアクセス可能な温度測定インタフェース(4)とを有し、バッテリ保護論理回路(6)およびバッテリパックの給電ライン(7)に配置した出力切替回路(8)よりなり、前記電動手工具装置(1)もしくは充電装置(13)に配置したバッテリ保護電子回路(5)が、前記温度測定インタフェース(4)の影響を受けるようにしたバッテリパックにおいて、異常事態保護回路(10)をバッテリパックに設け、この異常事態保護回路(10)を前記アナログ式の温度センサ(3)に並列に接続し、異常事態が発生した場合、温度測定インタフェース(4)を介して外部から測定可能な全体抵抗(R)を能動的に低下させるようにしたことを特徴とするバッテリパック。
IPC (3件):
H02H 7/18
, H01M 10/42
, H02J 7/00
FI (3件):
H02H7/18
, H01M10/42 P
, H02J7/00 S
Fターム (17件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003DA04
, 5G003FA04
, 5G003GC05
, 5G053AA00
, 5G053AA14
, 5G053AA16
, 5G053BA06
, 5G053CA01
, 5G053EA01
, 5G053FA04
, 5H030AA01
, 5H030AA09
, 5H030AS12
, 5H030BB01
, 5H030FF22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
オランダ国特許第9201744号
-
ヨーロッパ特許第448767号明細書
審査官引用 (11件)
-
特開平3-285188
-
バッテリシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-293582
出願人:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
-
製品利用情報を得るための装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-153916
出願人:ブラックアンドデッカーインコーポレイティド
-
充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014418
出願人:株式会社マキタ
-
省電力化電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295921
出願人:エヌイーシーモバイルエナジー株式会社
-
多直連結保護型電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295920
出願人:エヌイーシーモバイルエナジー株式会社
-
電池パック機能を利用した充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295922
出願人:エヌイーシートーキン栃木株式会社
-
保護回路付き充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-100463
出願人:ブラックアンドデッカーインコーポレイティド
-
動力自律電気ツール・セット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-540521
出願人:ペラン(ソシエテアノニム)
-
特許第6345238号
-
特許第6653814号
全件表示
前のページに戻る