特許
J-GLOBAL ID:200903053784926143

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364927
公開番号(公開出願番号):特開2000-188506
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 小型で、実装が容易であり、また、帯域幅が広く、放射効率が高く、筐体内部の無駄なスペースが少ないアンテナ装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 ミアンダ状導体等の進行方向の長さがその直角方向の長さよりも長いリアクタンス素子と、一端がミアンダ状導体等と電気的に接続されている直線状導体パターンと、直線状導体パターンの他端に接続されている給電端子とを有し、プリント基板上のうちで、両面ともにグランドパターンが存在しない部分に、リアクタンス素子が設置され、直線状導体パターンの長手方向とリアクタンス素子の長手方向とが垂直に配置され、逆L型を構成しているアンテナ装置である。
請求項(抜粋):
移動体通信またはローカル・エリア・ネットワークに使用するアンテナ装置において、誘電体材料または磁性体材料によって構成されている基体の内部または表面に設けられ、ミアンダ状導体またはヘリカル状導体で構成される第1の導体を具備し、上記第1の導体の進行方向の長さがその直角方向の長さよりも長いリアクタンス素子と;所定のプリント基板の上に設けられている直線状の導体パターンによって形成され、一端が上記第1の導体と電気的に接続されている直線状導体パターンと;上記基体の表面の長手方向の一方の端部に設けられ、上記直線状導体パターンの他端に接続されている給電端子と;を有し、上記プリント基板上のうちで、両面ともにグランドパターンが存在しない部分に、上記リアクタンス素子が設置され、上記直線状導体パターンの長手方向と上記リアクタンス素子の長手方向とが垂直に配置され、逆L型を構成していることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 9/30
FI (4件):
H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 9/30
Fターム (16件):
5J046AA03 ,  5J046AA07 ,  5J046AA09 ,  5J046AB00 ,  5J046AB06 ,  5J046PA00 ,  5J046PA02 ,  5J046PA04 ,  5J046TA04 ,  5J047AA03 ,  5J047AA07 ,  5J047AA09 ,  5J047AB00 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5J047FD06
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る