特許
J-GLOBAL ID：200903053785922982

有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法

発明者：
久保田 広文

久保田 広文 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 藤村 元彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-037694
公開番号（公開出願番号）：特開2000-243569
出願日： 1999年02月16日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：
【要約】【課題】 発光強度が高く且つ高い歩留まりを得ることのできる有機EL素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明による有機EL素子は、透明基板上に透明陽極と、発光層を含む有機エレクトロルミネセンス材料層と、陰極層とが順に積層した有機エレクトロルミネセンス素子であって、前記有機エレクトロルミネセンス材料層と前記陰極層との間に、アルカリ金属を含む有機金属化合物からなる電子注入層を有することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
透明基板上に透明陽極と、発光層を含む有機エレクトロルミネセンス材料層と、陰極層と、が積層した有機エレクトロルミネセンス素子であって、前記有機エレクトロルミネセンス材料層と陰極層との間に、アルカリ金属を含む有機金属化合物からなる電子注入層を有することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
IPC (3件)：
H05B 33/22 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3件)：
H05B 33/22 B ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (9件)：
3K007AB02 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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