特許
J-GLOBAL ID:200903053789882500
不審挙動監視方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032834
公開番号(公開出願番号):特開2008-197939
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 無人取引端末において、端末の利用者が「振込め詐欺」等の詐欺被害に遭っているかどうかを判定し、被害に遭っていると判定された場合には、利用者に対して警告を発する。【解決手段】 無人取引端末に監視カメラを設置し、利用者の特定挙動を複数回検知し、特定挙動が複数回検知された場合に「不審挙動」有りと判定し、端末が利用者に取引の状況を質問する。質問の回答の結果、詐欺被害に遭っている可能性が高いと判断された場合に、取引画面に警告を表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
端末を操作する利用者の挙動を監視する装置であって、
前記利用者の挙動を画像として入力する画像入力手段と、
取り込まれた画像情報から前記利用者が特定の挙動を行ったことを判定する挙動判定手段と、
挙動判定手段が特定挙動であると判定した場合に、前記利用者に取引の状況を質問してその回答を入力する回答入力手段と
前記挙動判定手段の出力、並びに、前記回答入力手段の出力に基づき、前記利用者が不正行為の被害に遭っているか否かを判定する利用者被害有無判定手段と、
前記利用者被害有無判定手段において、前記利用者が不正行為の被害に遭っていると判定した場合に、前記利用者に対して警告する警告表示手段と、
を具備することを特徴とする監視装置。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G07D 9/00
, G08B 25/00
, G08B 15/00
FI (4件):
G08B25/04 E
, G07D9/00 456E
, G08B25/00 510M
, G08B15/00
Fターム (40件):
3E040BA07
, 3E040CA02
, 3E040DA01
, 5C084AA02
, 5C084AA10
, 5C084AA13
, 5C084BB33
, 5C084CC38
, 5C084DD12
, 5C084EE09
, 5C084FF04
, 5C084FF08
, 5C084FF23
, 5C084GG43
, 5C084GG78
, 5C084HH02
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB11
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG10
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
引用特許:
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