特許
J-GLOBAL ID:200903071350334580

情報処理装置、不正者検出方法および現金自動預け払い装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263194
公開番号(公開出願番号):特開2006-079382
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】顔画像を利用して、ATMの不正利用者を検知する。【解決手段】カメラから入力された画像から顔領域を検出し、登録済みの犯罪者顔画像DBの特徴と利用者の顔画像の特徴を照合し、犯罪者と判断すれば、取引停止、警告、顔画像の再登録などを行う。さらに、画像中に複数の人物が検出された場合に、後方の人物の位置などから利用者の操作を覗き込みしていると判定して、この人物の顔画像の登録、警告などを行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者からの処理要求入力に基づいて処理を実行する情報処理装置であって、カメラと制御部とを有し、 前記カメラから取引処理中の利用者の顔画像を採取し、 前記制御部では、前記採取した画像中から利用者の顔領域を検出する処理と、 前記検出された顔領域と、該情報処理装置に含まれる、またはネットワークを介して接続される記憶装置にあらかじめ登録された顔情報とに基づいて顔識別を行う処理と、 顔識別の結果、利用者があらかじめ登録された不審者であるか否かを判定する処理と、 不審者であれば不審者対応処理を実行することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06Q 40/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  G07D 7/00 ,  G07D 9/00
FI (7件):
G06F17/60 236A ,  G06F17/60 222 ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/00 510B ,  G07D7/00 H ,  G07D9/00 461A ,  G07D9/00 461Z
Fターム (23件):
3E040AA03 ,  3E040BA07 ,  3E040CA06 ,  3E040CA17 ,  3E040DA02 ,  3E041AA03 ,  3E041CB04 ,  3E041DB01 ,  5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043FA07 ,  5B043GA02 ,  5B043GA18 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5B057DC39
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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