特許
J-GLOBAL ID:200903053790873523

増粘カチオン性ポリマーを含有する酸化組成物を塗布する工程を含むケラチン繊維のパーマネント再成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031441
公開番号(公開出願番号):特開2009-001542
出願日: 2008年02月13日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【解決手段】ケラチンのジスルフィド結合を還元するために、ケラチン繊維に還元組成物を塗布し、ここでケラチン繊維は該塗布の前、塗布中又は後に、所望の形態にセットされる工程、ついで、a)少なくとも一のアミン基で置換された少なくとも一のビニルモノマー、b)少なくとも一の非イオン性疎水性ビニルモノマー、c)少なくとも一の会合性ビニルモノマー、及びd)少なくとも一の半疎水性のビニル界面活性モノマー、を含むモノマー混合物の重合生成物である、少なくとも一の増粘カチオン性ポリマーと、少なくとも一の酸化剤を含有する酸化組成物をケラチン繊維に塗布することによる、該結合を再形成させるための酸化固定工程。【効果】ケラチン繊維、特に毛髪のケラチン繊維のパーマネント再成形方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
- ケラチンのジスルフィド結合を還元するために、ケラチン繊維に還元組成物を塗布し、ここでケラチン繊維は該塗布の前、塗布中又は後に、所望の形態にセットされる工程、ついで、 - a)少なくとも一のアミン基で置換された少なくとも一のビニルモノマー、 b)少なくとも一の非イオン性疎水性ビニルモノマー、 c)少なくとも一の会合性ビニルモノマー、及び d)少なくとも一の半疎水性のビニル界面活性モノマー、 を含むモノマー混合物の重合生成物である、少なくとも一の増粘カチオン性ポリマーと、少なくとも一の酸化剤を含有する酸化組成物をケラチン繊維に塗布することによる、該結合を再形成させるための酸化固定工程; を含む、毛髪のケラチン繊維等のケラチン繊維のパーマネント再成形方法。
IPC (6件):
A61K 8/81 ,  A61Q 5/04 ,  A61K 8/22 ,  A61K 8/20 ,  A61K 8/23 ,  A61K 8/19
FI (6件):
A61K8/81 ,  A61Q5/04 ,  A61K8/22 ,  A61K8/20 ,  A61K8/23 ,  A61K8/19
Fターム (21件):
4C083AB111 ,  4C083AB151 ,  4C083AB282 ,  4C083AB331 ,  4C083AB411 ,  4C083AB412 ,  4C083AC351 ,  4C083AC472 ,  4C083AC532 ,  4C083AC641 ,  4C083AC772 ,  4C083AC882 ,  4C083AC911 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083BB34 ,  4C083CC34 ,  4C083DD27 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07 ,  4C083EE25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Cosmetic Science Technology 2006, 2006, p.241-248

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