特許
J-GLOBAL ID:200903053795805712
動脈血管検出装置、圧脈波検出装置、および動脈硬化評価装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283215
公開番号(公開出願番号):特開2005-046464
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【目的】 動脈の位置を容易に検出することができる動脈血管検出装置を提供する。【解決手段】 生体の皮膚28上に配置されてその皮膚28下に存在する上腕動脈22の位置を検出する動脈血管検出装置であって、その生体の皮膚28上に配置される本体32と、その生体の皮膚28内に向かって所定波長の光を放射するようにその本体32の押圧面40に設けられた発光素子42と、皮膚28下に存在する上腕動脈22の管壁からの第1反射光を受光するために、その本体32の押圧面40において発光素子42に隣接して設けられた第1反射光受光素子48と、皮膚28下に存在する上腕動脈22を透過した透過光を受光するために、その本体32の押圧面40においてその発光素子42および第1反射光受光素子48から所定距離離隔し且つその発光素子42および第1反射光受光素子48との間に上腕動脈22を挟む位置に設けられた透過光受光素子46とを含む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
生体の皮膚上に配置されて該皮膚下に存在する血管の位置を検出するための動脈血管検出装置であって、
前記生体の皮膚上に配置される本体と、
該生体の皮膚内に向かって所定波長の光を放射するように該本体の一面に設けられた発光素子と、
前記皮膚下に存在する血管の管壁からの第1反射光を受光するために、該本体の一面において前記発光素子に隣接して設けられた第1反射光受光素子と、
前記皮膚下に存在する血管を透過した透過光を受光するために、該本体の一面において該発光素子および第1反射光受光素子から所定距離離隔し且つ該発光素子および反射光受光素子との間に前記血管を挟む位置に設けられた透過光受光素子と、
を、含むことを特徴とする動脈血管検出装置。
IPC (3件):
A61B5/0245
, A61B5/022
, A61B5/107
FI (3件):
A61B5/02 310P
, A61B5/10 300Z
, A61B5/02 337E
Fターム (13件):
4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AB01
, 4C017AC03
, 4C017AC27
, 4C017AC28
, 4C017AD15
, 4C017CC01
, 4C017CC04
, 4C017FF30
, 4C038VA04
, 4C038VB01
, 4C038VC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る