特許
J-GLOBAL ID:200903053799303100

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 宏之 ,  高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-033154
公開番号(公開出願番号):特開2009-193316
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】従来の警報器では、使用有効期間が経過した際に、ブザーやランプなどで報知していたが、一般消費者にとってはその動作意味が理解できないことが多く、夜間の場合は警報器販売店や製造元への問い合わせもできないことから、消費者の不安を募らせるという問題があった。【解決手段】警報器1は、警報器1の使用を開始した時から、内部タイマ11が使用期間経過カウンタ12をカウントアップさせることにより使用経過時間を計測し、使用期間経過メモリ13に記録された使用有効期間の値と比較される。そして、内部タイマ11が使用有効期間経過を計時したときに、使用有効期間が経過したことを警報部6が報知するが、この報知は、使用期間経過報知時間帯メモリ15に予め設定した時間帯内(例えば、日中)のみ可能としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用有効期間が経過した際に報知を行う警報器であって、予め設定した報知可能時間帯でのみ報知を行うことを特徴とする警報器。
IPC (1件):
G08B 21/16
FI (1件):
G08B21/16
Fターム (9件):
5C086AA01 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086CB11 ,  5C086DA10 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C086FA07 ,  5C086FA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3140159号公報
審査官引用 (5件)
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