特許
J-GLOBAL ID:200903053801249754
車両の障害物検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002084
公開番号(公開出願番号):特開2008-168698
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】乗員が煩わしさを感じるのを抑制する。【解決手段】車両の障害物検知装置2は、自車両前方の障害物を検知するミリ波レーダ3と、このミリ波レーダ3からの障害物検知情報を受けて自車両1の作動機器14,15を制御する作動機器制御手段10aと、ミリ波レーダ3により検知された障害物が静止物体であるか否かを判定する静止物体判定手段10bと、この静止物体判定手段10bによりその障害物が静止物体であると判定されたときに、その障害物が先行車両の通過位置又はその近傍にあるか否かを判定する位置判定手段10cとを備える。そして、作動機器制御手段10aは、位置判定手段10cによりその障害物が先行車両の通過位置又はその近傍にあると判定されたときには、作動機器14,15を作動させない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両前方の障害物を検知する障害物検知手段と、該障害物検知手段からの障害物検知情報を受けて上記自車両の作動機器を制御する作動機器制御手段とを備えた車両の障害物検知装置であって、
上記障害物検知手段により検知された障害物が静止物体であるか否かを判定する静止物体判定手段と、
上記静止物体判定手段により上記障害物が静止物体であると判定されたときに、該障害物が先行車両の通過位置又はその近傍にあるか否かを判定する位置判定手段とをさらに備え、
上記作動機器制御手段は、上記位置判定手段により上記障害物が上記先行車両の通過位置又はその近傍にあると判定されたときには、上記作動機器を作動させないように構成されていることを特徴とする車両の障害物検知装置。
IPC (4件):
B60R 21/01
, B60R 21/00
, B60R 22/46
, B60T 7/12
FI (6件):
B60R21/01
, B60R21/00 624E
, B60R21/00 610Z
, B60R21/00 627
, B60R22/46
, B60T7/12 C
Fターム (4件):
3D018MA01
, 3D046BB18
, 3D046HH20
, 3D046HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-303321
出願人:トヨタ自動車株式会社
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