特許
J-GLOBAL ID:200903053804986555

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346769
公開番号(公開出願番号):特開2006-149807
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 ファール球通路の交換を容易にして、ファール球通路の変更に柔軟に対応可能なパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 遊技球払出し装置と、遊技球払出し装置から払い出された遊技球を受ける受け皿7と、ファール球を回収するファール球回収部とを備え、受け皿7に、遊技球払出し装置から払い出された遊技球を受け皿に排出するための払出し口73と、ファール球回収部により回収されたファール球を受け皿に排出するためのファール球出口74とが、独立して開口しており、ファール球出口74が、受け皿7の後壁部75に開口し、受け皿7が設けられた前面枠3の後面側に、通路ユニット20が取外し可能に取着され、通路ユニット20内にファール球が通過するファール球通路が形成され、ファール球通路の出口とファール球出口74とが連結されているパチンコ遊技機。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技機内に設けられた遊技球払出し装置と、 前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を受ける受け皿と、 発射された遊技球のうち遊技領域に達しなかった遊技球(以下、ファール球と言う。)を回収するファール球回収部と、 を備え、 前記受け皿に、前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を前記受け皿に排出するための払出し口と、前記ファール球回収部により回収されたファール球を前記受け皿に排出するためのファール球出口とが、独立して開口しているパチンコ遊技機であって、 前記ファール球出口が、前記受け皿の後壁部に開口し、 前記受け皿が設けられた前面枠の後面側に、通路ユニットが取外し可能に取着され、 前記通路ユニット内に、前記ファール球回収部により回収されたファール球が通過するファール球通路が形成され、前記ファール球通路の出口と前記ファール球出口とが連結されている ことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311C ,  A63F7/02 326G
Fターム (5件):
2C088BA35 ,  2C088BA50 ,  2C088BA78 ,  2C088BC34 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-104003   出願人:株式会社MRD
審査官引用 (4件)
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