特許

J-GLOBAL ID：200903053811846769

自動車の照明装置または信号装置

発明者： エチエンヌ ポーティ ,  ジャン・ポール ラヴィー ,  パトリス コロー ,  クロード パン
出願人/特許権者： ヴァレオ ビジョン
代理人 (2件)： 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-193927
公開番号（公開出願番号）：特開2006-019304
出願日： 2005年07月01日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：

【課題】DRL機能の光学的特性を有するビームを発生し、かつ、DRL機能を発揮する現在の照明装置に比べ、特に光学的性能、現在の規則に対する適合性、及び小型化に関して、改善された照明装置の提供。【解決手段】第1の反射部(R1)に焦点合わせされた第1のランプ(S1)と、第2の反射部(R2)に焦点合わせされた第2のランプ(S2)とを備える自動車の照明装置である。第1のランプ(S1)は、第1の反射部と、第2の反射部の一部とにビームを発生し、ランプ(S1)から発生され、2つの反射部(R1)(R2)により反射されたビームは、DRLビームとされる。従って、DRLビーム/下向きビーム、DRLビーム/主走行ビーム、またはDRLビーム/フォグビームを発生する2重機能を有する小型のヘッドランプを得る。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

第1の反射部(R1)に焦点合わせされた第1のランプ(S1)と、第2の反射部(R2)に焦点合わせされた第2のランプ(S2)とを備える自動車の照明装置において、 第1のランプ(S1)は、第1の反射部(R1)と第2の反射部(R2)の一部とにビームを発生することができ、第1のランプ(S1)により発生されたビームは、日中走行用(DRL)ビーム機能に対応する2つの反射部(R1)(R2)により反射されるようにしてあることを特徴とする照明装置。

IPC (3件)：

F21S 8/10 ,  F21V 14/02 ,  F21V 14/04

FI (1件)：

F21M3/22 B

Fターム (5件)：

3K042AA08 ,  3K042BA09 ,  3K042BB13 ,  3K042BB14 ,  3K042BE01

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 車輌用前照灯
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-285881   出願人：株式会社小糸製作所
• 白熱ランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-289917   出願人：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
• ヘッドランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-225360   出願人：スタンレー電気株式会社
• 特公昭48-044752