特許
J-GLOBAL ID:200903053833864027

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-157188
公開番号(公開出願番号):特開平11-008083
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】チョッパ回路とインバータ回路とを関連付けて制御し、かつ個別にも制御することができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】交流電源ACを整流する整流回路DBの出力をチョッパ回路CHおよびインバータ回路INVにより高周波電力に変換し、放電灯La1 ,La2 を点灯させる。チョッパ回路CHとインバータ回路IVNとは制御回路CNにより制御される。制御回路CNは、基準信号を発生する発振回路1と、チョッパ制御信号を基準信号に同期して発生しチョッパ制御信号のオンデューティを設定するチョッパ制御回路3と、インバータ制御信号を基準信号に同期して発生しインバータ制御信号のオンデューティを設定するインバータ制御回路2と、発振回路1の出力周波数とチョッパ制御信号のオンデューティとインバータ制御信号のオンデューティとを関連付けて指示する動作指示回路4とを備える。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流回路と、高周波でオンオフされる第1のスイッチング素子を用いて整流回路出力に直流-直流変換を行なうチョッパ回路と、高周波でオンオフされる第2のスイッチング素子を用いてチョッパ回路出力を高周波電力に変換するインバータ回路と、共振回路および放電灯を含みインバータ回路の高周波出力が共振回路を介して放電灯に供給される負荷回路と、第1および第2のスイッチング素子のオンオフを制御する制御回路とを備え、制御回路は、第1および第2のスイッチング素子の動作周波数を設定する基準信号を発生する発振回路と、第1のスイッチング素子をオンオフさせるチョッパ制御信号を基準信号に同期して発生しチョッパ制御信号のオンデューティを設定するチョッパ制御回路と、第2のスイッチング素子をオンオフさせるインバータ制御信号を基準信号に同期して発生しインバータ制御信号のオンデューティを設定するインバータ制御回路と、発振回路の出力周波数とチョッパ制御信号のオンデューティとインバータ制御信号のオンデューティとを関連付けて指示する動作指示回路とを備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29 ,  H05B 41/392
FI (3件):
H05B 41/24 H ,  H05B 41/29 C ,  H05B 41/392 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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