特許
J-GLOBAL ID:200903053846410661
路上走行可能な土質改良プラント車及びそれを用いた土質改良方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾仲 一宗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160643
公開番号(公開出願番号):特開平10-331190
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、軟質残土が発生する現場に土質改良プラントを搭載した車両を搬入して,現場にて土質を改良して再利用可能な土壌とする。【解決手段】 この路上走行可能な土質改良プラント車は,ホッパ8に投入された改質すべき土壌は供給コンベヤ9にて計量機10に供給され,計量機10で計量の後,投入コンベヤ11によって攪拌機12に投入される。土壌の量に応じてタンク13内の土質改良剤が計量ポンプ14によって計量されて攪拌機12に注入され,土壌と攪拌される。改質された土壌は,排出コンベヤ15によって車外に排出される。
請求項(抜粋):
エンジンを搭載した路上を走行できるシャシを含む車体フレーム上に機器の搭載部を備えた車両において,前記搭載部に搭載された前記機器から構成される土壌を改質する土質改良プラントは,前記土壌が投入されるホッパ,前記ホッパから供給コンベヤによって送り込まれる前記土壌を計量する計量機,土質改良剤を収容するタンク,前記計量機で計量された前記土壌の量に応じて前記タンク内に収容された前記土質改良剤を計量する計量ポンプ,前記計量機によって計量され且つ投入コンベヤによって送り込まれた前記土壌と前記計量ポンプによって計量され且つ送り込まれた前記土質改良剤とを攪拌する攪拌機,前記攪拌機から排出される改質された前記土壌を車両外へ搬出する搬出コンベヤ,及び前記機器を駆動するための駆動源から成ることを特徴とする路上走行可能な土質改良プラント車。
IPC (2件):
E02F 7/00
, E02D 3/12 102
FI (2件):
E02F 7/00 D
, E02D 3/12 102
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車載型発生土改良装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-301105
出願人:川崎重工業株式会社, 日本電信電話株式会社, 社団法人電信電話工事協会
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泥土固化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108918
出願人:株式会社フジタ
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路上走行可能な破砕プラント車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-255323
出願人:玉光泰壽
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