特許
J-GLOBAL ID：200903053849748000

タクシー走行ルート指示システム及びタクシー走行ルート指示方法

発明者：
平田 浩一

平田 浩一 について


出願人/特許権者：
株式会社マース

株式会社マース について


代理人 (1件)： 田川 幸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-152081
公開番号（公開出願番号）：特開2003-346291
出願日： 2002年05月27日
公開日（公表日）： 2003年12月05日
要約：
【要約】【課題】 行き先地までのタクシーの走行ルートをタクシーの運転手に口頭で言うことなく指示できるタクシー走行ルート指示システム等の提供を目的とする。【解決手段】 本願発明においては、携帯端末に、端末ルート特定情報データベースを備えたものとし、二地点特定情報が入力されると、その二地点特定情報が端末ルート特定情報データベースに記録されている場合は、対応するルート特定情報を端末ルート特定情報データベースから得、記録されていない場合は、ルート特定情報提供支援装置から得る。そして、二地点特定情報と、得たルート特定情報とをルート表示装置3に伝達する。ルート表示装置3は、伝達された二地点特定情報及びルート特定情報と、地図情報とに基づいて、出発地から行き先地までの複数のルートの内から伝達されたルート特定情報に適合するルートを検出して明示する。
請求項（抜粋）：
出発地から行き先地までのタクシーの走行のルートをタクシーの運転手に指示するタクシー走行ルート指示システムであって、タクシーの運転手が使用し地図情報を取得可能なルート表示装置と、タクシー利用者が使用しルート表示装置に情報伝達可能な携帯端末とを備え、携帯端末は、出発地から行き先地までの二地点間における一つのルートを特定するルート特定情報を取得可能とされ、少なくとも行き先地に関する行き先地情報と、ルート特定情報とをルート表示装置に伝達し、ルート表示装置は、伝達された行き先地情報及びルート特定情報と、地図情報とに基づいて二地点間における複数のルートの内からルート特定情報に適合する一つのルートを検出して明示することを特徴とするタクシー走行ルート指示システム。
IPC (7件)：
G08G 1/123 ,  G01C 21/00 ,  G06F 17/60 112 ,  G06F 17/60 144 ,  G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 506 ,  G08G 1/0968
FI (7件)：
G08G 1/123 A ,  G01C 21/00 H ,  G06F 17/60 112 G ,  G06F 17/60 144 ,  G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 506 ,  G08G 1/0968
Fターム (12件)：
2F029AA02 ,  2F029AB13 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  2F029AC20 ,  5H180AA14 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180CC02 ,  5H180FF22
引用特許：
審査官引用 (6件)
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