特許
J-GLOBAL ID:200903042025698720
親局制御運行支援及び管理方法、移動体の位置決め方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308854
公開番号(公開出願番号):特開平9-145386
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 移動体の詳細な位置決めと、運行支援・管理機能の向上・効率化をはかる。【解決手段】 親局に地図情報を格納し、子局の衛星信号受信機構127、ジャイロスコープ129からの衛星信号及びジャイロ情報を親局やへ送る。親局では、衛星信号から当該移動体の大まかな位置を検出し、地図と合わせて正確な初期位置を決め、その後はその位置とジャイロ情報とから時系列的に地図上の位置を定め、それを子局へ送る。更に親局では各子局の各時点の位置から道路等に関する情報を収集し、これに基づく道路等の情報を子局へ送信する。
請求項(抜粋):
複数の移動体の各々に子局を設置し、これら子局と親局とを双方向通信回線で接続して各移動体の運行の支援及び管理を行うための親局制御運行支援管理方法に於て、子局の各々に衛星信号受信手段、ジャイロスコープ、及び地図表示手段を設け、親局に地図情報格納手段、地図表示手段、及び入力手段を設けると共に、前記衛星信号受信手段により検出された衛星信号及び前記ジャイロスコープによ検出された当該移動体の移動量を各子局から一定時間毎に親局へ送信し、親局では、前記送信されてきた衛星信号から当該子局の位置を求めてその位置を含む地図を前記親局の地図表示手段に表示し、該表示を参照してオペレータが当該子局の正確な信号を前記入力手段により前記地図上に入力することで当該子局の初期位置を定め、前記初期位置が設定されたのちは、前記一定時間毎に送信されてきた移動量とその時算出されていた第1の現在位置とから、移動体の通行可能な地図上の範囲内に前記一定時間経過後の第2の現在位置を算出するという処理を繰り返して現在位置を時系列的に算出し、かくして算出した現在位置の周辺の地図を示す地図情報を前記地図情報格納手段から取り出して前記現在位置と共に当該子局へ前記一定時間毎に送信し、子局では、前記送信されてきた地図情報及び現在位置を前記子局の地図表示手段に表示することを特徴とする親局制御運行支援及び管理方法。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G01C 15/00
, G08G 1/123
, G09B 29/10
, H04B 1/16
FI (5件):
G01C 21/00 B
, G01C 15/00 A
, G08G 1/123 A
, G09B 29/10 A
, H04B 1/16 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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AVMシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241243
出願人:富士通テン株式会社
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地図情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034627
出願人:富士通株式会社
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移動体用情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-052660
出願人:株式会社日立製作所
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