特許
J-GLOBAL ID:200903053853625150

動物用吸収体保持バンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-380443
公開番号(公開出願番号):特開2007-175031
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 装着が容易で、体型の異なる動物に対しても柔軟に対応でき、動物が動きやすく、ずれにくい動物用吸収体保持バンドを提供することを目的とする。【解決手段】 犬用吸収体保持バンド11は、動物の排泄物を吸収する吸収体17を保持する吸収体保持部12と、吸収体保持部12の一端部に、短辺が接続される帯状の第1胴体固定用帯状部13と、一端部の反対側の他端部に、短辺が接続される帯状の第2胴体固定用帯状部14と、第1胴体固定用帯状部13と第2胴体固定用帯状部14とを着脱可能に連結する第1連結部とを有する。さらに、一端部に、短辺が接続される帯状の第1臀部固定用帯状部15と、他端部に、短辺が接続される帯状の第2臀部固定用帯状部16と、第1臀部固定用帯状部15と第2臀部固定用帯状部16とを着脱可能に連結する第2連結部とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動物の排泄物を吸収する吸収体を保持する吸収体保持部と、 前記吸収体保持部の一端部に、短辺が接続される帯状の第1胴体固定用帯状部と、 前記一端部の反対側の他端部に、短辺が接続される帯状の第2胴体固定用帯状部と、 前記第1胴体固定用帯状部と前記第2胴体固定用帯状部とを動物の胴体に巻き付けるために、前記第1胴体固定用帯状部と前記第2胴体固定用帯状部とを着脱可能に連結する第1連結部と、 前記一端部に、短辺が接続される帯状の第1臀部固定用帯状部と、 前記他端部に、短辺が接続される帯状の第2臀部固定用帯状部と、 前記第1臀部固定用帯状部と前記第2臀部固定用帯状部とを動物の臀部に巻き付けるために、前記第1臀部固定用帯状部と前記第2臀部固定用帯状部とを着脱可能に連結する第2連結部とを有することを特徴とする動物用吸収体保持バンド。
IPC (1件):
A01K 23/00
FI (1件):
A01K23/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 雄ペット用おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-394762   出願人:ユニ・チャームペットケア株式会社
  • ペット用尿捕捉用品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-330835   出願人:ユニ・チャームペットケア株式会社

前のページに戻る