特許
J-GLOBAL ID:200903053853667244

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134993
公開番号(公開出願番号):特開2004-337245
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】電源回路の電源電圧に乱れが生じても遊技機を正常に立ち上げる。【解決手段】この遊技機は、外部電源と接続される電源回路50と、電源回路50から供給される電力により動作する制御装置62と、電源回路50からの電源電圧が設定電圧以下となると制御装置62に停電信号を出力する停電検出回路54を備える。制御装置62は停電信号を受信すると停電処理を開始する。制御装置62は、電源投入または電源復旧によって電源回路からの電源電圧が予め設定された電圧以上となって電源リセットされたときにカウントを開始するカウント手段、カウント手段によりカウントされた数値が設定値となったときに通常処理を開始する手段、カウント手段によりカウントが行われている間に停電信号を受信するとカウント手段のカウント値を初期化する手段、として制御装置62を機能させるためのプログラムを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外部電源と接続される電源回路と、電源回路から供給される電力により動作する制御装置と、電源回路からの電源電圧が設定電圧以下となると制御装置に停電信号を出力する停電検出回路とを備え、前記制御装置は停電信号を受信すると停電処理を開始するよう構成された遊技機であって、 前記制御装置は、(1)電源投入または電源復旧によって電源回路からの電源電圧が予め設定された電圧以上となって当該制御装置がリセットされたときにカウントを開始するカウント手段、(2)カウント手段によりカウントされた数値が設定値となったときに通常処理を開始する手段、(3)カウント手段によりカウントが行われている間に停電信号を受信するとカウント手段のカウント値を初期化する手段、として当該制御装置を機能させるためのプログラムを有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-174311   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-045254   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-174311   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-045254   出願人:豊丸産業株式会社

前のページに戻る