特許
J-GLOBAL ID:200903053853839584

プラズマ法排ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043746
公開番号(公開出願番号):特開平7-313833
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 プラズマと排ガスとの接触効率の問題と、スケールアップの問題とを同時に解決する。【構成】放電電極13が、支持板15と、支持板15上に設けられた多数の先端が尖った放電針16とよりなる。
請求項(抜粋):
煙道(11)の内部に少なくとも1つの放電電極(13)および少なくとも1つの対向電極(14)が交互に設けられてなる反応器(10)と、両電極(13)(14)に接続された高電圧パルス発生電源(12)とを備え、両電極(13)(14)間に高電圧パルスを連続的に印加することにより非平衡プラズマ(21)を発生させ、排ガス(18)が反応器(10)中を通過する間に排ガス(18)中の有害ガス成分を捕集しやすい形態もしくは無害な形態に転換するプラズマ法排ガス浄化装置において、放電電極(13)が、支持板(15)と、支持板(15)上に設けられた複数の先端が尖った放電針(16)とよりなることを特徴とするプラズマ法排ガス浄化装置。
IPC (6件):
B01D 53/32 ZAB ,  B01D 53/50 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/60
FI (3件):
B01D 53/34 124 Z ,  B01D 53/34 129 C ,  B01D 53/34 132 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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