特許
J-GLOBAL ID:200903053856938613

ナビゲーション装置による経路誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-180398
公開番号(公開出願番号):特開平11-014390
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 予め入力した各経由地のデーターに基づいて誘導案内の表示するようなナビゲーション装置について、CD-ROMによる地図データーが不要な経路誘導方法を確立することにより、ナビゲーション装置の本体から大きな表示画面をなくして、該装置本体の簡素化と小型軽量化を図ることができるようにすることで、自動二輪車のような搭載スペースが小さく厳しい環境条件に曝される車両に対しても使用できるものにする。【解決手段】 予め入力された各経由地のデーターと現在位置の検出データーとに基づいて所定の演算処理を行うことにより、予め設定した経路を通るための誘導案内を画面に表示するようなナビゲーション装置において、各経由地のデーターとして、各経由地の緯度経度の入力と同時に、各経由地での進行方向を絶対方位で入力しておくことで、各経由地のデーターと現在位置の検出データーとに基づいて所定の演算処理を行うことにより、次の経由地までの距離と方向を画面に表示させると共に、各経由地の近くでは、車両のターン方向を画面に表示させるようにする。
請求項(抜粋):
予め入力された各経由地のデーターと現在位置の検出データーとに基づいて所定の演算処理を行うことにより、予め設定した経路を通るための誘導案内を画面に表示するようなナビゲーション装置において、各経由地のデーターとして、各経由地の緯度経度の入力と同時に、各経由地での進行方向を絶対方位で入力しておくことで、各経由地のデーターと現在位置の検出データーとに基づいて所定の演算処理を行うことにより、次の経由地までの距離と方向を画面に表示させると共に、各経由地の近くでは、車両のターン方向を画面に表示させるようにしたことを特徴とするナビゲーション装置による経路誘導方法。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 車載用ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192702   出願人:クラリオン株式会社
  • 特開昭59-052710
  • 特開平4-204111
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