特許
J-GLOBAL ID:200903053865268825

マイクロ波検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395380
公開番号(公開出願番号):特開2005-156349
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 ユーザが特定の操作を行う必要なしに誤動作を確実に防止できるマイクロ波検出装置を提供する。 【解決手段】 マイクロ波検出装置は、所定のマイクロ波を検知するマイクロ波検知部1、移動車両の現在位置を算出するGPSシステム2、表示部3、マイクロ波検出部1がマイクロ波を検知した時の移動車両の現在位置情報を検知日時と共に記憶する記憶部4、マイクロ波を検出した場合に警告発生を必要とする場所の位置情報が登録された警告場所登録部5、音声による警告および/または光による警告を行うための警告部6、制御部7から構成される。マイクロ波検出部1がマイクロ波を検出した場所および時刻が記憶部4に記憶される。記憶部4に記憶された場所では、この場所が警告場所登録部5に登録されていない場合、マイクロ波を検出した場合でも警告部6からの警告発生が抑制される。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動車両に取り付けられ所定のマイクロ波を検出するマイクロ波検出装置であって、 所定のマイクロ波を検知するマイクロ波検知部と、 警告を発生する警告部と、 前記移動車両の現在位置を検知するための現在位置検知部と、 記憶部と、 前記マイクロ波検出装置の動作を制御するための制御部とを備え、 前記制御部は、前記マイクロ波検知部がマイクロ波を検知した際に前記移動車両の位置を前記現在位置検知部から取得しマイクロ波検知位置情報として前記記憶部に記憶する自動収集を行うと共に、前記記憶部に記憶されたマイクロ波検知位置の場所において前記マイクロ波検出部が所定のマイクロ波を検知した場合には前記警告部からの警告発生を抑制するように機能することを特徴とするマイクロ波検出装置。
IPC (1件):
G01S7/38
FI (1件):
G01S7/38
Fターム (5件):
5J070AA02 ,  5J070AE20 ,  5J070AF03 ,  5J070BD10 ,  5J070BH11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • マイクロ波検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049805   出願人:ユピテル工業株式会社
  • レーダディテクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-121051   出願人:ユニデン株式会社
審査官引用 (7件)
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