特許
J-GLOBAL ID：200903053871456811

測位方式及び測位システム及び無線基地局

発明者：
水垣 健一

水垣 健一 について

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小▲高▼ 俊之

小▲高▼ 俊之 について

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増位 庄一

増位 庄一 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (3件)： 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-376797
公開番号（公開出願番号）：特開2005-140617
出願日： 2003年11月06日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
【課題】ノードの小型化・低消費電力化を図る。【解決手段】ノード01は、位置を計測するための無線信号(測位信号)05を送信する機能を備える。基準局02は、ノード01からの信号を受信した後、基準時刻を確定するための無線信号(基準信号)06を送信する機能を備える。アクセスポイント(AP)03は、ノード01が送信した測位信号05及び基準局02が送信した基準信号06の受信時刻を測定する機能を備える。位置計算サーバ04は、各アクセスポイント03の座標及び各アクセスポイント03から基準局02までの距離の情報を含むデータベース(図示省略)を備え、各アクセスポイント03とネットワーク08を介して接続される。位置計算サーバ04は、各アクセスポイント03からネットワーク08を介して入手した測定結果と、データベースに含まれる情報とを用いて、ノード01の位置を算出する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
位置測定信号を送信するノードと、前記ノードからの無線信号を受信する複数の基地局と、を有する無線通信システムを用いて前記ノードの位置を測定する位置測定方法において、 前記基地局は、所定のチャネルにおいて前記ノードからの信号を待ち受ける状態にあり、 前記基地局のうち少なくとも一つの基地局は、前記位置測定信号を受信した後に、基準信号を送信し、 前記基地局のうち少なくとも二つの基地局は、前記位置測定信号を受信した時刻と、前記基準信号を受信した時刻とを測定し、 前記基準信号を受信した基地局によって測定された前記位置測定信号及び前記基準信号の受信時刻、並びに前記位置測定信号を受信した基地局の位置情報、を用いて前記ノードの位置を計算することを特徴とする位置測定方法。
IPC (3件)：
G01S5/06 ,  H04B7/26 ,  H04Q7/34
FI (3件)：
G01S5/06 ,  H04B7/26 K ,  H04B7/26 106B
Fターム (16件)：
5J062AA08 ,  5J062BB05 ,  5J062CC12 ,  5J062FF01 ,  5J062HH09 ,  5K067AA42 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE24 ,  5K067FF06 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067LL11
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 測位システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-324512   出願人：ソニー株式会社
審査官引用 (7件)
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