特許
J-GLOBAL ID:200903053873382416

スクリュウ冷却管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351553
公開番号(公開出願番号):特開2001-296096
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 核融合炉において発生したプラズマを包囲する容器の外壁を構成するダイバータ板用の冷却管等として使用されるスクリュウ管であって、その除熱性能において優れた特性を有する冷却管に関するものである。【解決手段】 管内表面にスクリュウネジ形状の鋸歯フィンが形成されたスクリュウ冷却管において、そのスクリュウネジの形状を最適化することにより、冷却管の除熱性能を向上させるとともに、冷却流体のポンプ動力を低減させ、且つバーナアウト時の急激な温度上昇を検知して管壁の熔融を防ぐこと可能にする。
請求項(抜粋):
管内表面にスクリュウネジ形状の鋸歯フィンが形成されたスクリュウ冷却管において、そのスクリュウネジの形状を最適化することにより、冷却管の除熱性能を向上させるとともに、冷却流体のポンプ動力を低減させ、且つバーナアウト時の急激な温度上昇を検知して管壁の熔融を防ぐこと可能にすることを特徴とするスクリュウ冷却管。
IPC (2件):
F28F 1/40 ,  G21B 1/00
FI (2件):
F28F 1/40 D ,  G21B 1/00 K
引用特許:
審査官引用 (9件)
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