特許
J-GLOBAL ID:200903053873756103

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-087991
公開番号(公開出願番号):特開平10-282896
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 表示装置の電磁波シールド機能を向上する。【解決手段】 パネル10及び駆動回路基板12を導電シールド筐体20内に配置する。パネル10と駆動回路基板12との間には、導電性の保持板16または別途設けた導電性材を配置し、これら保持板16又は導電性材を接続手段22によって上記導電シールド筐体20に接続して、ノイズ発生源である駆動回路基板12を取り囲み、駆動回路を電磁シールドを形成する。更に、パネル10と駆動回路基板12とを接続する配線基板25の絶縁層の上層に導電層を形成し、導電層を導電シールド筐体20及び保持板16等に接続して導電層をグランド電位に強制してもよい。これにより、配線基板を電磁シールドするとともに、パネル10と導電シールド筐体20との間隙からのノイズの漏れを防ぐ。
請求項(抜粋):
一対の基板間に複数の画素を形成し、各画素を制御して所望の表示を行うディスプレイパネルを有する表示装置であって、内部に前記ディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルを駆動するための駆動回路とが配置され、前記ディスプレイパネルの表示面側が開口した導電シールド筐体と、前記導電シールド筐体内の前記ディスプレイパネルの非表示面側に配置された前記駆動回路と前記ディスプレイパネルとの間に配置された導電性材と、を有し、前記導電性材と、前記導電シールド筐体とを電気的に接続して、前記駆動回路を電磁シールドすることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 309 ,  G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
FI (3件):
G09F 9/00 309 A ,  G09G 3/28 Z ,  H04N 5/66 101 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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