特許
J-GLOBAL ID:200903053874378609

ダイプレクサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062288
公開番号(公開出願番号):特開平9-260955
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 フィルタの段数を増やすことなく、また、基板寸法を小さく抑えることのできるダイプレクサを提供することを目的としている。【解決手段】 RF用バンドパスフィルタ、ミキサ2、トラップ3、局部発振器4、IF用ローパスフィルタ5からなり、RF信号を所定の周波数に変換するとともに、所要帯域以外の不要周波数成分を除去するダイプレクサにおいて、前記RF用バンドパスフィルタを入出力線路先端が短絡されたインタデジタル型フィルタ1に置き換えて使用し、同フィルタの出力線路短絡端cよりの長さが局部発振器の発振周波数fLOに対して2分の1波長若しくはその整数倍の位置に前記ミキサの入力端fを設け、RF入力端aへの局部発振周波数の漏洩を防止してなることを特徴とするダイプレクサ。
請求項(抜粋):
RF用バンドパスフィルタ、ミキサ、局部発振器、IF用ローパスフィルタからなり、RF信号を所定の周波数に変換するとともに、所要帯域以外の不要周波数成分を除去するダイプレクサにおいて、前記RF用バンドパスフィルタを入出力線路先端が短絡されたインタデジタル型フィルタとし、同インタデジタル型フィルタの出力線路短絡端よりの長さが局部発振器の発振周波数に対して2分の1波長若しくはその整数倍の位置に前記ミキサの入力端子を設け、RF入力側への局部発振周波数の漏洩を防止してなることを特徴とするダイプレクサ。
IPC (3件):
H03D 7/00 ,  H01P 1/205 ,  H03D 9/06
FI (3件):
H03D 7/00 F ,  H01P 1/205 A ,  H03D 9/06 K
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭61-256805
  • ミキサ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-191770   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-078203
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-256805
  • ミキサ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-191770   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-078203
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