特許
J-GLOBAL ID:200903053879574546
内装部品の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-055306
公開番号(公開出願番号):特開2009-208689
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】緩衝材を用いることなく、内装部品を被取付体に確実に取り付けて騒音の発生を抑制すると共に製造コストの低下を図る。【解決手段】内装部品3の取付側端部15には、内装部品3の裏面側に突出した係合突部17が一体に形成される一方、被取付体5の被取付側端部23には、内装部品3の係合突部17に対向する対向部25が形成されると共に、対向部25の係合突部17に対応する位置に係止部27が一体に形成されている。係止部27は、係合突部17を対向部25側から反対向部側へ押圧して支持する可撓性の支持部29と、係合突部17を挿入係止する一対の爪部39を有すると共に爪部39と支持部29との間で係合突部17を狭持する可撓性の保持部31とにより構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内装部品が被取付体に取り付けられた内装部品の取付構造であって、
上記内装部品の取付側端部には、該内装部品の裏面側に突出した係合突部が一体に形成される一方、
上記被取付体の被取付側端部には、内装部品の上記係合突部に対向する対向部が形成されると共に、該対向部の上記係合突部に対応する位置に係止部が一体に形成され、
上記係止部は、上記係合突部を上記対向部側から反対向部側へ押圧して支持する可撓性の支持部と、上記係合突部を挿入係止する一対の爪部を有すると共に該爪部と上記支持部との間で上記係合突部を狭持する可撓性の保持部とにより構成されていることを特徴とする内装部品の取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D023BA01
, 3D023BB09
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BD29
, 3D023BE02
, 3D023BE35
引用特許:
出願人引用 (1件)
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内装部品の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-347728
出願人:河西工業株式会社
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