特許
J-GLOBAL ID:200903053879905399

駐車ブレーキ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063373
公開番号(公開出願番号):特開2001-247021
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 グリップ近傍に操作力を小さなものですむ操作手段を設けて、高齢者にとっても使いやすいものとした、駐車ブレーキ機構を提供する。【解決手段】 操作ノブ30を所定角度(約140°)回転させることで、操作レバー8の芯材取付部8aを偏心連動カム36の外周部で押圧圧接して、操作レバー8を共に操作状態に変位させて、芯材21aを引き出し、走行ブレーキ機構20のワイヤ21に操作力を伝達して、ワイヤ連結器22を通じて左右後輪4,4におけるブレーキユニットを作動させる構成とする。
請求項(抜粋):
操作手段の操作によって作動する走行ブレーキ機構を備えた人力による移動手段において、前記操作手段近傍に、操作手段を連動させる駐車ブレーキ操作手段を設け、この駐車ブレーキ操作手段は、操作手段を操作状態に保持して走行ブレーキ機構を作動させた状態として、移動手段を停止状態に維持する構成としたことを特徴とする駐車ブレーキ機構。
IPC (4件):
B60T 7/08 ,  A61G 5/02 514 ,  B60T 7/10 ,  B62B 5/04
FI (4件):
B60T 7/08 Z ,  A61G 5/02 514 ,  B60T 7/10 M ,  B62B 5/04 A
Fターム (6件):
3D050AA04 ,  3D050DD03 ,  3D050EE15 ,  3D050GG06 ,  3D050JJ01 ,  3D050JJ07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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