特許
J-GLOBAL ID:200903053882516590

多重光周波数コム発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308823
公開番号(公開出願番号):特開平8-166610
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 側帯波の発生幅を広げた多重光周波数コム発生器を提供する。【構成】 入射端反射膜117と出射端反射膜118が光入射端と光出射端に形成された光位相変調器112において、複数のレーザ光源101A〜101Dから光カップラ102を介して入射された互いに波長の異なるレーザ光の位相を発振器111からの周波数fmの変調信号に応じて変調することにより、上記レーザ光の周波数を中心に低周波側と高周波側に上記変調信号の周波数fm間隔毎にレーザ光のサイドバンドを発生する。
請求項(抜粋):
互いに波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源と、周波数fmの変調信号を発生する発振器と、上記複数のレーザ光源から入射された互いに波長の異なるレーザ光の位相を上記発振器からの変調信号に応じて変調する光位相変調器と、上記光位相変調器の光入射端と光出射端に形成され、入射されたレーザ光を上記光位相変調素子内部で共振させる入射端反射膜と出射端反射膜と、上記複数のレーザ光源から出射された波長の異なるレーザ光を合波して上記入射端反射膜を介して上記光位相変調器に入射させる光カップラとからなり、上記光位相変調器において入射された各レーザ光の周波数を中心に低周波側と高周波側に上記変調信号の周波数fm間隔毎に光の側帯波を発生することを特徴とする多重光周波数コム発生器。
IPC (8件):
G02F 2/00 ,  G02B 6/293 ,  G02B 6/42 ,  G02F 1/035 ,  H01S 3/131 ,  H01S 3/133 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
G02B 6/28 B ,  H04B 9/00 E

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