特許
J-GLOBAL ID：200903053885543539

作業機の駆動部

発明者：
幸 宣夫

幸 宣夫 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-191080
公開番号（公開出願番号）：特開平11-034677
出願日： 1997年07月16日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：
【要約】【課題】 油圧ポンプ同士を連結する連結部材の多機能化を図って、静油圧式の無段変速装置への作動油補充を好適に行えるようにする。【解決手段】 左右の走行装置を駆動するための二つの静油圧式の無段変速装置を設けて走行変速と旋回とを行うように構成し、二つの無段変速装置の可変容量型の油圧ポンプ9P,10P同士をそれらの軸9s,10s同士を連動させる状態に連結し、前記両油圧ポンプ9P,10P同士を連結する連結部材80として、軸9s,10s同士の連動部の周りに閉空間82を形成するものを設け、前記無段変速装置の少なくとも一方に作動油を補充するチャージポンプ83への作動油供給路を前記閉空間82から形成する。
請求項（抜粋）：
左右の走行装置を駆動するための二つの静油圧式の無段変速装置を設けて走行変速と旋回とを行うように構成し、二つの無段変速装置の可変容量型の油圧ポンプ同士をそれらの軸同士を連動させる状態に連結してある作業機の駆動部であって、前記両油圧ポンプ同士を連結する連結部材として、軸同士の連動部の周りに閉空間を形成するものを設け、前記無段変速装置の少なくとも一方に作動油を補充するチャージポンプへの作動油供給路を前記閉空間から形成してある作業機の駆動部。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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