特許
J-GLOBAL ID:200903053894365481

メッセージ処理方法およびメッセージ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 邦夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399919
公開番号(公開出願番号):特開2005-167343
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】着信メッセージがあっても直ちには報知せず、視聴状態を判別して報知タイミングを図る。【解決手段】メッセージ着信信号を生成し、メッセージ着信通知判別手段に送る。チャンネル切替のようなリモコン信号に基づいてユーザがテレビ番組を視聴しようとしているのかを判別する。集中しているときは着信メッセージの着信通知を行わない。集中していないと判断したときはメッセージ着信通知許可信号を出して報知処理をする。例えば、表示灯を点灯したり、メロディーを鳴らしたり、画面の背景画像を変更したりする。着信通知後はユーザに委ねる。ユーザはリモコンを操作して画面にメッセージを表示することでその内容を確認できる。メッセージの着信があってもこれを直ちには知らせず、テレビ画面への集中度が薄れたとき着信を通知するので、着信処理に対し、ユーザは何の違和感を抱かせず、画面集中を阻害することもない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
メッセージを受信するステップと、 当該着信メッセージをテレビモニタ上に表示するステップと、 上記メッセージが着信したことを報知するメッセージ着信報知ステップと、 受信したリモコン信号よりテレビ番組の視聴状態の有無を判別する視聴状態判別ステップと、 上記メッセージを受信したときで、テレビ番組の非視聴状態のときにメッセージ着信通知処理を行うステップとを、 コンピュータに処理させる ことを特徴とするメッセージ処理方法。
IPC (3件):
H04N5/445 ,  H04M1/00 ,  H04N5/44
FI (4件):
H04N5/445 Z ,  H04M1/00 K ,  H04M1/00 V ,  H04N5/44 Z
Fターム (13件):
5C025AA23 ,  5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025CA18 ,  5C025CA20 ,  5C025CB07 ,  5C025CB10 ,  5C025DA05 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (2件)

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