特許
J-GLOBAL ID:200903053898031260

赤外線検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260425
公開番号(公開出願番号):特開平8-122145
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 人体周辺の環境温度が人体表面温度付近になった場合でも、失報や誤報が無く、正確な人体検出動作を発揮する赤外線検出器を提供する。【構成】 人体から発する赤外線を検出する赤外線感熱センサ2と、赤外線感熱センサ2の検出信号のレベルが所定のしきい値を超える回数を計数する計数回路3と、計数回路3の計数値が所定の設定値n(nは正の整数)になったとき人体検出信号を送出する出力回路4とを有する赤外線検出器1において、人体周辺の環境温度を検出する温度検出センサ5と、温度検出センサ5による人体周辺の環境温度の検温結果が人体表面温度付近になったとき出力回路4の所定の設定値nをこれより少ない値に減少させる出力制御回路6とを設けたものである。
請求項(抜粋):
人体から発する赤外線を検出する赤外線感熱センサと、この赤外線感熱センサの検出信号のレベルが所定のしきい値を超える回数を計数する計数回路と、この計数回路の計数値が所定の設定値n(nは正の整数)になったとき人体検出信号を送出する出力回路とを有する赤外線検出器において、前記人体周辺の環境温度を検出する温度検出センサと、この温度検出センサによる人体周辺の環境温度の検温結果が人体表面温度付近になったとき前記出力回路の所定の設定値nをこれより少ない値に減少させる出力制御回路とを設けたことを特徴とする赤外線検出器。
IPC (5件):
G01J 1/02 ,  F21V 23/04 ,  G01J 1/44 ,  G01V 8/12 ,  G08B 13/191
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 防犯用侵入者検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-071134   出願人:オプテックス株式会社
  • 特開平4-106433
  • 特公昭61-018236
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