特許
J-GLOBAL ID:200903053903082013

点火コイルフライバックエネルギ及び2段調整を使用することによって気筒内イオン化検出用安定化電源を得るためのデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371491
公開番号(公開出願番号):特開2004-156609
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】 内燃機関の気筒内イオン化検出のための安定化電源を得る方法及び装置を提供することである。【解決手段】 点火コイルに接続されているIGBTがターンオフした直後に過剰点火コイル漏洩及び磁化エネルギを取り入れるための一次エネルギ蓄積デバイスとして、第1のキャパシタの代わりに第2のエネルギ蓄積キャパシタを使用する。先ず第2のキャパシタが典型的に直流400Vまで充電され、次いで第1のキャパシタのための槽として使用される。イオン化検出回路をチャージするために2段チャージング方法を使用する本発明のこの特色は、従来の1段チャージング方法とは対照的である。【選択図】 図45
請求項(抜粋):
イオン化検出バイアス回路であって、 一次巻線及び二次巻線を有する点火コイルと、 上記二次巻線と接地電位との間に作動的に接続されているスパークプラグと、 上記一次巻線の第1の端と接地電位との間に作動的に接続されているスイッチと、 上記一次巻線の上記第1の端に作動的に接続されているアノード、及びカソードを有する第1のダイオードと、 第1の端、及び接地に作動的に接続されている第2の端を有する第1のキャパシタと、 上記第1のダイオードのカソードと上記第1のキャパシタの第1の端との間に作動的に接続されている第1の抵抗と、 を備えていることを特徴とするイオン化検出バイアス回路。
IPC (1件):
F02P17/12
FI (1件):
F02P17/00 E
Fターム (10件):
3G019BA01 ,  3G019CD01 ,  3G019CD05 ,  3G019FA02 ,  3G019FA04 ,  3G019FA05 ,  3G019FA11 ,  3G019KA11 ,  3G019KC01 ,  3G019LA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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