特許
J-GLOBAL ID:200903053914339849

溝内に装着可能な翼を有するタービン機械のロータ及びロータの翼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-502063
公開番号(公開出願番号):特表2000-512707
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】本発明は、溝(2)内に装着可能な翼(3)を有するタービン機械のロータ(1)を提案する。溝(2)はロータの回転軸線に対して傾斜して設けられている。少なくとも1つの翼根元部(4)は、翼根元部(4)が装着される溝(2)の剛性の異なる領域に適合した、好ましくは同化された異なる剛性を有する少なくとも2つの領域を備えている。本発明はまたロータ(1)の翼(3)にも関する。本発明は特にガスタービンコンプレッサでの使用に適し、それにより溝における局部応力を大幅に抑制することができる。
請求項(抜粋):
溝(2)内に装着可能な翼(3)を有し、溝(2)が回転軸線(1a)に対して傾斜して設けられている、回転軸線(1a)を有するタービン機械、特にターボコンプレッサのロータ(1)において、少なくとも一つの翼根元部(4)は、翼根元部(4)が装着される溝(2)の剛性の異なる領域に適合した、好ましくは同化された異なる剛性を有する少なくとも2つの領域を備えていることを特徴とするタービン機械のロータ(1)。
IPC (3件):
F04D 29/34 ,  F01D 5/30 ,  F04D 29/32
FI (3件):
F04D 29/34 B ,  F01D 5/30 ,  F04D 29/32 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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